メダカのおうち

病気

メダカは病気に非常に弱く、飼育容器内で1匹が病気になると、一気に他の個体にも感染します。しかも感染してすぐに死んでしまうので、対策が非常に難しいです。病気の種類としては、白点病や尾腐れ病など、金魚がなる病気と同じような病気にかかりますが、治療は非常に難しいです。飼育容器内で若い個体が死んだ場合は、病気の可能性が高いので、早めの水換えが必要です。

3年ぐらい飼育したメダカが死んだ場合は、病気ではなく寿命の可能性が高いです。この場合は死体をすぐに取り出してください。特に水換えの必要はありません。

病気対策としては、まめな水換えが効果的です。夏場は1週間に1回、水量の3分の1程度の水換えをします。この時、急な温度変化が無いようにしてください。飼育容器内の水を加熱している場合は、交換する水も同じ温度に合わせる必要があります。メダカは特に加熱の必要はありませんので、常温で育てるようにすれば、新しい水を1時間ぐらい飼育容器の隣にバケツに入れるなどして置いておくと、温度が合います。冬は水換えは必要ありません。

かかりやすい病気

メダカがかかりやすい病気は、「白点病」、「水カビ病」、「尾ぐされ病」などです。いずれも死に至る病気ですが、早期に治療すると治る可能性があります。

白点病

金魚などもよくかかる、体に白い点々ができる病気です。皮膚自体が白くなるというより、白い粉をふりかけたような感じです。繊毛虫の一種であるウオノカイセンチュウが寄生することにより発症します。

感染すると死に至るだけでなく、他のメダカにも感染します。体に白い点がついているメダカを発見した場合、すぐに網ですくい取って、他の水槽に隔離してください。また、元の水槽の水換えをしてください。

治療にはメチレンブルーマラカイトグリーンなどを使用しますが、0.5パーセント塩水浴、ヒーターによる28℃の水温上昇での治療も効果があります。

水カビ病

水カビ病になるとメダカの体に白い綿のようなものがつきます。水質の悪化や怪我などでメダカが弱っているときに感染しやすいです。

ミズカビ科真菌のミズカビ属、ワタカビ属、アファノマイセス属などの感染により発症します。感染初期の場合、水換えをするだけで治る場合があります。

治療にはメチレンブルーマラカイトグリーンなどを使用します。

尾ぐされ病

各ヒレの先端が白くなり、重症になると尾が腐ります。そのままにしておくと、尾から出血してしまい、死に至ります。早期対応で治る場合があります。

フレキシバクターカラムナリス等の細菌に感染して発症します。水質悪化やストレスによる体調不良、傷などが原因で感染します。メダカが健康な場合は菌がいても感染しません。

治療にはグリーンFゴールド観パラDでの薬浴に加え、0.8%~1.5%と高い塩分濃度でで塩水浴させてみましょう。ヒレの回復具合を見て、だいぶ治ったようなら、薬浴はやめて0.5~0.7%程度の塩水浴で様子をみるようにしてください。

病気の原因を減らそう

病気の原因のほとんどは水質悪化か日光浴不足です。水質悪化については、1週間に1回、水槽の水の1/3程度を入れ替えることで防止できます。また、底砂が無い場合は底砂を入れたり、水草を沢山入れることで水質は悪化しにくくなります。ろ過装置を使う方法もありますが、余計な水流を作るとメダカの体力を奪ってしまいます。できるだけ止水で水の状態を良くすることを考えてください。

また、特に稚魚や幼魚は日光浴が足りないと病気になりやすいです。メダカは日光がよく当たる方が健康に育ちます。成魚になるまでは、午前中は日光がよく当たる場所で飼育するなど工夫が必要です。成魚になってからは、照明の明かりでも結構平気です。

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