メダカのおうち

コケ対策

睡蓮鉢などの水鉢での飼育では、苔はあまり気になりません。ただ、糸状のアオミドロが大量に発生して、メダカの泳ぐ場もなくなる程のことがあります。この場合は割り箸などにアオミドロを絡みとって下さい。

アクアリウムでは苔は最大の問題です。水槽を立ち上げたばかりのころは、茶色くガラスにべっとり広がる茶苔が必ず発生します。茶苔は水質が安定してきたら自然に消えるので、我慢して無くなるまで待ちましょう。茶苔が消えてから現れるのが、緑の点状にガラス面に広がる斑点状藻、スポット状藻です。これは発生してしまったら定規などでガラス面をこすって取るしか方法がありません。黒髭藻(ヒゲ状藻)、糸状藻、ハケ状藻、房状藻は、とてもとりづらく、難儀な苔です。対策としては、水槽に光がいっさい入らない状態を1週間ほど続けてやります。このとき、ミナミヌマエビヤマトヌマエビを数匹いれると苔を食べてくれます。

根本的に苔対策を行うには、ろ過をしっかり行う、水槽内の生体数を減らし、エサを与え過ぎないようにする、水流を最小限に抑える、照明時間を減らす、水換えを頻繁に行うなどがあります。特に水流がある場所には黒髭藻(ヒゲ状藻)、糸状藻、ハケ状藻、房状藻が発生しやすいので、水流を発生させない工夫が必要です。

しかし、ろ過をしながら水流を減らすのは以外と難しいです。オススメなのは底面濾過です。水槽の底から取水し、水槽上部から放流する方法です。水流が発生しにくく、ソイルなどの底床にろ過を行うバクテリアを多く発生させやすいです。

市販のソイルには水草を育てるための栄養が豊富なため、苔が発生しやすいです。ソイルではなく、溶岩石からなる砂を利用し、生体の排出物やエサの食べ残しを水底に吸収させ、水草の栄養とする底床ろ過は、水の富栄養化を防ぎ、苔対策にになります。

頻繁な水換えも効果的です。ただ、しょっちゅう水の殆どを変えてしまうとメダカにダメージを与えてしまいます。夏場は1週間に2〜3回、冬場は1週間に1回、3分の1程度の水を交換します。交換する際は、水の温度を合わせるようにしてください。急激な水温変化はメダカにダメージを与えます。

普段から苔を食べさせるために、生物を使うのも有効な手段です。苔を食べるエビや貝を入れておくと、常に苔を食べてくれるので、コケ対策になります。

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