メダカのおうち

メダカの子供を増やす

メダカ飼育の醍醐味は、繁殖ではないでしょうか。メダカは子沢山で、1匹が1夏で数百個の卵を産みます。稚魚はとてもかわいらしく、いつまでも眺めていられる魅力があります。

メダカは子沢山ですが、落とし穴があります。メダカの親は、メダカの子をエサと思って食べてしまうのです。野生では、水草の影など隠れる所が多く、広い環境にいるので逃げる場所も沢山あり、メダカの子が全て食べられることはありませんが、飼育環境では簡単に全ての子供を親が食べ尽くしてしまいます。

対策として、大量の浮き草を浮かべる方法があります。隠れる場所が増えるので、ある程度の子供は生き残ります。しかし、子供をたくさん増やしたい場合は、この方法はオススメできません。子供が隠れ場所から出て来られず、エサをろくに食べることが出来なくて、生存率は下がります。

子供を増やす一番よい方法は、親と子供を分けることです。メダカは4月ごろから9月ごろまで卵を生み続けます。春と秋は孵化するのに1週間から10日ほどかかります。夏場は4日ほどで孵化します。卵の間に別の容器に移す必要があるので、毎朝親メダカが卵を産んでいないか観察する必要があります。

メダカは早朝に産卵します。産卵すると、午前中ぐらいはメスのお腹に卵がくっついていますが、午後には水草に産み付けます。なので、午前中に産卵を確認したら、午後には水草を引き上げて、別の容器に移します。別の容器の塩素はかならず飛ばしておいてください。一晩汲み置いた水か、市販のカルキ抜きで塩素を飛ばしてください。井戸水なら特に気にすることはありません。また、容器の底に腐葉土を敷いておくと、稚魚の成長速度や生存率が高くなります。卵を入れる容器はそのまま飼育槽にしますので、腐葉土を敷いて水を入れてください。

メダカをたくさん増やすには、沢山の水草が必要です。卵を最も植え付けやすいのはホテイアオイです。朝産卵を確認し、午後浮草を引き上げて別の容器に移すのですが、翌日も産卵する可能性が高いです。ですので、翌日産卵したらまた卵を産み付ける水草を入れておく必要があります。

ホテイアオイはホームセンター等で1つ100円ほどで売っていますが、順繰り使うには結構お金がかかります。そこでおすすめなのが、女性が髪の毛におだんごを作る際に使うお団子ベースです。ダイソーなど100円均一のお店で買うのがよいでしょう。買って来たら長さ3cmほどに切って、指でひっぱってちりぢりにします。それを水で洗ってメダカの飼育槽に沈めます。100円で5〜6個作れるので安上がりです。

産卵巣を自作しよう

最近はスポンジと発泡スチロールを用いた、水に浮かせるタイプの産卵巣が市販されていますが、沢山必要な場合はコストがかかります。産卵巣を100均で買える材料で自作してしまうのも良いかと思います。作り方はこちらの「産卵巣を用意しよう」を御覧ください。

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可愛いメダカのLINEスタンプが完成しました。メダカ好きにはたまらないかわいらしさです、是非使ってみてください。

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