メダカのおうち

メダカが死ぬ原因

水質の悪化

メダカの排泄物やエサの食べ残しにより、水が入れ替わらない環境では、水質は悪くなっていくだけです。排泄物にはアンモニアが含まれ、魚やあらゆる生物にとって有毒です。また、食べ残したエサが腐って有毒物質を出す場合があります。これら有毒物質は、水中の微生物によって分解され、毒性が小さいものになります。つまり、水に微生物がいると、水質の悪化速度は小さくなります。

水中の微生物を増やす方法として最も有効なのが、低砂を敷くことです。砂や砂利、ソイルといった土を底に敷くことで、そこに微生物が棲むようになります。微生物は色々なところからやってきますが、全く新しい水槽で、水道の水から作った水の場合、微生物はほとんどいません。時間経過とともに微生物は増えるのですが、まだ微生物が少ない環境で多くのメダカを飼うと、排泄物が分解されず、水が急激に悪化します。新しい水槽の場合は、こまめに水換えをしてください。1/3程度の水を2〜3日に1回換えます。1ヶ月ほどで水が安定してくるので、その後は1週間に1回ほど1/3の水換えをします。また、冬場は水換えは必要ありません。

水槽に水草がある場合、水はとても安定しやすいです。メダカのおうちでは、水草が絨毯のようになった水槽では、ほとんど水換えをせず、蒸発で減った分だけを足し水していますが、メダカは元気にしています。

病気

メダカはもともと丈夫で、ほとんど病気にはなりません。病気になるのは、水質が悪くてメダカが不健康になっている時や、水温の変化が激しくてメダカの体力が落ちている時です。病気は初期段階なら治療も可能ですが、とても小さな命なので、回復の可能性は低いです。病気にならないためにも、水質と水温を安定させるようにしましょう。

メダカが病気で死んだ場合、すぐに死体を水槽から取り除き、2/3ぐらいの水換えをしてください。病気が他のメダカに伝染る恐れがあります。水換えは水温の変化が無いように、温度を合わせた水を使ってください。塩素を抜くためにカルキ抜きも必要です。

酸欠

水面の面積が小さかったり、水の量に対してメダカの数が多すぎたりすると、メダカは酸欠で死んでしまうことがあります。前兆として、メダカが鼻上げ(水面に鼻や口を出して泳ぐこと)していたり、呼吸が非常に激しかったりします。このような前兆がある場合は、水槽のメダカの数を減らすか、水面の面積が大きい水槽に変更してください。

ストレス

大きさの違うメダカを一緒に飼うと、大きいメダカが小さいメダカを追いかけ回し、小さいメダカのストレスが大きくなり、病気になってしまうことがあります。水槽を大きくしたり、隠れる場所を作ってやることで、常に追い回されないようにすることが出来ます。また、相性もありますので、いつも追いかけられているメダカは別の水槽に移してあげるようにしましょう。

水流

エアレーションをしている場合に、水槽に大きな水流が生まれ、メダカが常に水流に反して泳ぐために、体力を消耗して死んでしまう場合があります。メダカは元々止水域に住んでいる魚です。水槽に水流を作らないようにしましょう。メダカにとってエアレーションは必須ではありません。

ホテイアオイの根が原因で死ぬことも

メダカ水槽やスイレン鉢にホテイアオイを浮かばせる方も多いでしょう。ホテイアオイは丈夫で、浮かべておくだけで成長し、花も咲かせて風流なのですが、実はこのホテイアオイの根が原因でメダカが死ぬ場合もあります。

ホテイアオイは日当たりが良いとどんどん成長し、増えていきます。根がはびこるように伸び、メダカの空間が無くなりやすいです。水中にびっしり張ったホテイアオイの根のために、メダカが身動きできなくなり、死んでしまうことがよくあります。ホテイアオイを使う場合は、時々根を切ってやるようにしましょう。根を半分から2/3ぐらい切っても、ホテイアオイは枯れません。

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