メダカのおうち

メダカのライフサイクルを考える

飼育槽

メダカの寿命

メダカの寿命は、メスで長いもので4年、オスは長いもので3年です。しかしこの数字はよほど環境が良い場合で、病気やストレスなどにより、多くは2年程度で死んでしまいます。

そのため、メダカ水槽は3年目ぐらいからメダカの数が徐々に減り、寂しいものになってしまうでしょう。そうならないようにするには、毎年新しいメダカを買ってきて追加する必要がありますが、良いメダカだと結構な値段が付いていて、出費が大きくなってしまいます。

出費を抑えて、かつ長年メダカで賑やかな水槽を維持するには、メダカを卵から育て、代々受け継いでいくようなライフサイクルを考えなくてはなりません。

メダカのライフサイクル

水槽のメダカの数を維持するために、毎年メダカの卵を採卵し、別の容器で1ヶ月ほど育て、稚魚が1cmぐらいになったら親の水槽に戻すというサイクルを作る必要があります。

メダカの産卵は4月ぐらいから始まりますが、4月の水温だと、孵化に2週間ぐらいの時間を要します。暖かくなるにつれて、孵化までの時間は短くなり、6月末ごろの水温だと4日程度で孵化するようになります。

メダカ飼育のサイクルの中に、メダカの稚魚をメイン水槽以外の飼育槽を用意して稚魚を育てることを取り入れると考えると、飼育槽は長くても1ヶ月ぐらいの維持としたいという気持ちもあるでしょう。

そのため、採卵は5月末から6月中旬ぐらいまでとし、1度だけ、10個ほどの卵を取り、別に用意した飼育槽に移します。10個も必要ないかと思われるかもしれませんが、稚魚の生存率を考えると、10個とって5匹ぐらいが無事成長すると考えたほうが良いです。

卵を入れるために用意する飼育槽の水は、水道水で構いません。卵が孵るまでに塩素が空気中に逃げ、稚魚が孵化する頃にはメダカにとって良い水になります。飼育槽はそんなに大きなものでなくて大丈夫です。水が1L程度入るサイズなら問題ありません。四角のペットボトルをカッターで半分に切った入れ物でも構いません。

メイン水槽に水草がある場合は、その水草をよく観察し、卵が付いていないか探してください。卵は直径1mm程度で、生まれたばかりは透明ですが、時間とともに目や体ができて、卵の中に見えるようになります。

目や体が見え始めた卵はすぐに孵化する可能性があるので、すぐに取って飼育槽に移してください。

稚魚は孵化して3日目ぐらいから餌を食べるようになるので、ホームセンターなどで稚魚用の餌を買ってきて与えてください。与え過ぎは水を汚すことになるので注意が必要です。

稚魚にとって太陽光は大変重要な要素です。午前中だけ日光が当たるような場所で飼育すると、生存率が高くなります。

稚魚は1ヶ月ぐらいで約1cmぐらいに育つので、親メダカがいるメイン水槽に戻しても大丈夫です。

上記のようなライフサイクルで、メイン水槽は常に10匹から20匹ぐらいのメダカが泳いでいるというこが実現できます。いろいろな種類のメダカを一緒に買っていると、思いがけない色のメダカが誕生したりするので、そういったことも楽しみながらメダカを代々維持してみましょう。

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